BODYを山折りにしてみた
もひとつの変更点は、水平尾翼を主翼より3mmほど高くしてみた
主翼により生じる乱気流を避ける試験です
無尾翼の試験とは遠ざかるような気がしますが
どんなことからヒントが生じるかは未知なので。。。
重量:2.3g 翼面荷重:3.3g/10cm2
尾翼の位置を高くすることで確認された影響
主翼による乱気流が尾翼の下を流れる
尾翼はその乱気流に吸い込まれ、エレベーターUPの効果が生じ、機首上げ気味の姿勢で滑空する
グライダー型なら、水平姿勢が美しいが
戦闘機型なら、機首上げのフレアのかかった姿勢が美しい
それを紙飛行機での立証に一歩近づいた