A012、BODYを山折りにしてみた

BODYを山折りにしてみた

もひとつの変更点は、水平尾翼を主翼より3mmほど高くしてみた

主翼により生じる乱気流を避ける試験です

無尾翼の試験とは遠ざかるような気がしますが

どんなことからヒントが生じるかは未知なので。。。

重量:2.3g 翼面荷重:3.3g/10cm2

 

尾翼の位置を高くすることで確認された影響

主翼による乱気流が尾翼の下を流れる

尾翼はその乱気流に吸い込まれ、エレベーターUPの効果が生じ、機首上げ気味の姿勢で滑空する

 

グライダー型なら、水平姿勢が美しいが

戦闘機型なら、機首上げのフレアのかかった姿勢が美しい

それを紙飛行機での立証に一歩近づいた