カテゴリー: 航空力学
★ハガキ紙飛行機★実機の設計や滑走路の設計における経験・実験・論文を元にしています。専門は「滑空理論」です。模型飛行機においても有効な知識です。※上級者向けの内容です。全長、翼長、共に148mmの、手のひらに乗るハガキサイズです
間違った航空力学を正そう!(重心)
紙飛行機選手権で上位を狙う人ならば、この記事は、理解しておいた方がいいのかも知れない 紙飛行機の神様、なぜ神様なのか?なぜ宗教と言われるのか? 真実でないことを、真実のように教え伝えるから宗教なのである。 <主翼の取り付 続きを読む…
紙飛行機選手権で優勝を狙う!
紙飛行機選手権で優勝を狙うなら こういう機体かなと、作ってみました ハガキサイズです もちろん材料も、ハガキ+接着剤+防水塗装 大会レギュレーションより厳しめの条件で作れます 軽さ、強度、滑空性能、全てを満たそうとすると 続きを読む…
A012、BODYを山折りにしてみた
BODYを山折りにしてみた もひとつの変更点は、水平尾翼を主翼より3mmほど高くしてみた 主翼により生じる乱気流を避ける試験です 無尾翼の試験とは遠ざかるような気がしますが どんなことからヒントが生じるかは未知なので。。 続きを読む…
計量かと強度を満たすトラスBODY
BODYの構造は、紙を貼り合わせる、バルサ、割りばし、竹串、いろいろあるようです 僕もいろいろ試しました 田舎のだだっ広い河川敷とかなら、どんな構造でもいいと思いますが いろいろ経験し、いろいろ反省し ボディーも紙が良い 続きを読む…
型紙
型紙、めんどうだな~ ハガキに 胴体、10mm+10mm 他は、25mmマス を基準線にしているので、写メから割り出せると思います
ハガキ飛行機、調整のしかた
戦闘機型の場合、滑空させることは、ともて難しい 打ち上げ、墜落に近い感じて降下してくる ゴムカタパルトの打ち上げの勢いだけで飛んでいる 打ち上げ速度に耐え切れず失速、2メートルくらいしか上昇しない 大概はそんな感じだ 真 続きを読む…